G検定(ジェネラリスト検定)は通年で受けられる試験ではなく、年に数回の開催回に申し込む形式です。そのため「次はいつか」より先に「いつまでに申し込めるか」を押さえないと、勉強が仕上がっていても受けられません。先に結論を書きます。
2026年9月時点で申し込めるのは2026年第6回(G2026#6)で、試験日は2026年11月6日(金)16:00〜17:40と11月7日(土)13:00〜14:40、個人の申込受付は2026年9月11日(金)〜10月29日(木)です。この回に会場試験の実施はありません。この締切を過ぎると、次は2027年第1回(オンライン2027年1月16日(土))になります。
結論:G検定の申込締切は「試験日の約1週間前」です。試験日だけを手帳に書くと、ほぼ確実に締切を落とします。
- 要点1:申込受付は試験日のおよそ2か月前に始まり、オンライン試験は試験日の約1週間前に締め切られます。受付期間はおよそ1か月半あります。
- 要点2:会場試験だけは「受験日の3日前23:59まで」申し込めます。ただし会場試験は年3回しか実施されず、2026年第6回は対象外です。
- 要点3:団体(企業)経由の申込は、個人より締切が早く設定されています。2026年第6回では個人10月29日に対し団体は10月22日でした。
対象読者:G検定の受験時期を決めたい社会人と、社員にまとめて受けさせる人事・研修担当者。
今日やること:受けたい開催回の「申込締切日」をカレンダーに入れ、その1週間前にリマインダーを置いてください。数値はすべて一般社団法人日本ディープラーニング協会(JDLA)の公表値(2026年9月時点)です。
G検定の次の試験日はいつですか?|2026年9月時点で申し込める回
2026年9月時点で受付中の開催回は、2026年第6回(G2026#6)です。JDLAが「G検定とは」で公表している内容は次のとおりです。
- 試験日と開始時刻:2026年11月6日(金)16:00〜17:40/2026年11月7日(土)13:00〜14:40。どちらか1日を選んで予約します。
- 申込受付期間:【個人】2026年9月11日(金)〜10月29日(木)/【団体】2026年9月11日(金)〜10月22日(木)
- 実施方法:オンライン試験のみ。この回に会場試験の実施はありません。
- 受験料:一般13,200円(税込)/学生5,500円(税込)
- 受験資格:制限なし
会場で受けたい方は、この回では選択肢がありません。次に会場試験が実施されるのは2027年第1回(2027年1月15日(金)〜17日(日))です。会場受験を前提に予定を組んでいる場合は、ここで2か月以上ずれることになります。
なお、試験時間はJDLAの試験概要でオンライン試験100分・会場試験120分と分かれて公表されています。上の「13:00〜14:40」はオンライン試験の100分に対応する時間帯です。試験当日の進み方はG検定の受験の流れにまとめています。
G検定の開催回と申込期間の一覧|2026年第6回と2027年の全6回
2026年9月11日にJDLAが2027年の年間開催スケジュールを発表しました。2026年第6回と2027年の全6回を1つの表にまとめます。会場試験は年3回(2027年は第1回・第3回・第5回)で、オンライン試験は年6回です。

| 開催回 | オンライン試験日(開始時刻) | 会場試験 | 受験申込受付期間 | 合否発表 |
|---|---|---|---|---|
| 2026年 第6回 (G2026#6) |
11月6日(金)16:00〜17:40 11月7日(土)13:00〜14:40 |
実施なし | 【個人】2026年9月11日(金)〜10月29日(木) 【団体】2026年9月11日(金)〜10月22日(木) |
試験後2〜3週間程度 |
| 2027年 第1回 | 2027年1月16日(土)13:00〜 | 2027年1月15日(金)〜17日(日) | 【オンライン】2026年11月13日(金)〜2027年1月8日(金) 【会場】2026年11月13日(金)〜受験日3日前23:59 |
2月上旬 |
| 2027年 第2回 | 2027年3月5日(金)16:00〜 2027年3月6日(土)13:00〜 |
実施なし | 2027年1月22日(金)〜2月25日(木) | 3月下旬 |
| 2027年 第3回 | 2027年5月8日(土)13:00〜 | 2027年5月7日(金)〜9日(日) | 【オンライン】2027年3月12日(金)〜4月27日(火) 【会場】2027年3月12日(金)〜受験日3日前23:59 |
5月下旬 |
| 2027年 第4回 | 2027年7月2日(金)16:00〜 2027年7月3日(土)13:00〜 |
実施なし | 2027年5月14日(金)〜6月24日(木) | 7月下旬 |
| 2027年 第5回 | 2027年9月4日(土)13:00〜 | 2027年9月3日(金)〜5日(日) | 【オンライン】2027年7月9日(金)〜8月27日(金) 【会場】2027年7月9日(金)〜受験日3日前23:59 |
9月下旬 |
| 2027年 第6回 | 2027年11月5日(金)16:00〜 2027年11月6日(土)13:00〜 |
実施なし | 2027年9月10日(金)〜10月28日(木) | 11月下旬 |
表を読むときの注意点が3つあります。
- 2027年の日程には「スケジュールの都合上、日程変更となる場合があります」とJDLAの注釈が付いています。半年以上先の回を前提に計画するときは、申込前に公式ページで再確認してください。
- 2027年の団体申込期間は、この発表リリースには記載がありません。2026年の各回では団体締切が個人締切より約1週間早く設定されていたため、企業でまとめて申し込む場合は「個人締切の1週間前」を暫定の目安に置き、確定値はJDLAの「G検定とは」で確認してください。
- 開始時刻は日本時間です。2027年分は公表が「13:00〜」「16:00〜」と開始時刻のみのため、終了時刻は試験時間(オンライン100分)から逆算した想定になります。確定した終了時刻は受験サイトの案内でご確認ください。
試験日が決まったら、そこから逆算した学習計画が必要になります。勉強時間の目安と分野ごとの配分はG検定の勉強法と勉強時間の目安で、出題範囲そのものはG検定の出題範囲とシラバスで確認できます。
申込から受験までの流れ|「申込」は2ステップに分かれています
G検定のオンライン試験でつまずきやすいのは、申込が「受験チケットの購入」と「受験日程の予約」の2ステップに分かれている点です。チケットを買っただけでは受験できません。

オンライン試験の場合
- 受験サイトで受験チケットを購入する。JDLAは受験チケットの有効期限を「購入から1年間」と公表しています。
- 有効期限内に、受けたい試験開催回を予約する。この予約が受験申込受付期間内に完了していないと受験できません。
- 試験当日に受験する。JDLAはWindows・MacOSのPC環境を推奨としており、スマートフォン・タブレットは推奨していません。
- 結果を受け取る。JDLAは「試験の2〜3週間程度で、受験サイトにご登録いただいたメールアドレス宛に結果をお知らせいたします」としています。
会場試験の場合
会場試験の個人申込は、JDLAの受験サイトではなくCBTS受験者専用サイトから行います。申込期間はJDLAの公表で「受験日の3日前23:59まで」で、オンライン試験より締切が遅いのが特徴です。試験時間は120分で、開始時刻は会場ごとに異なるとJDLAは案内しています。
締切より前にある「実質の締切」
公表されている締切日の直前に申し込むのは避けてください。オンライン試験では、チケット購入から日程予約までに決済の処理が挟まります。会場試験では、締切が3日前でも希望する会場・時間帯の枠が埋まっていれば選べません。公表された締切の1週間前を自分の締切にしておくのが安全です。
申込締切に間に合わなかったときの回り方
締切を過ぎてしまった場合、取れる道は状況によって変わります。JDLAが公表しているルールの範囲で整理します。

1. その回に会場試験があるなら、まだ間に合う可能性があります
オンライン試験の申込が締め切られていても、同じ開催回に会場試験が実施されるなら「受験日の3日前23:59まで」申し込めます。ただし会場試験は年3回だけで、2026年第6回と2027年の第2回・第4回・第6回には実施がありません。2026年9月時点で受付中の2026年第6回はこの逃げ道が使えず、次の会場試験は2027年1月15日(金)〜17日(日)になります。
2. 次のオンライン回に回す
オンライン試験は年6回あるため、1回逃しても約2か月後に次があります。2026年第6回(11月)を逃した場合、次は2027年第1回(オンライン2027年1月16日(土)、申込は2026年11月13日(金)〜2027年1月8日(金))です。この回の申込開始は11月13日なので、10月29日の締切を落としても、2週間ほどで次の受付が始まります。
3. すでに受験チケットを持っている場合
チケットは購入から1年間有効で、その期間内の開催回を予約できます。ただしJDLAは次の3点を明記しています。
- 「購入された受験チケットは、債務不履行によって生じた原因で解除をする場合を除き、いかなる理由においてもキャンセル、払い戻しはできません」
- 「受験チケットの有効期限の延長はできません。有効期限内にご希望の試験開催回にお申込みください」
- 「受験チケットは1回限り使用可能です。受験日程を一度予約すると、キャンセルを行わない限り、試験日を過ぎた後に別の日程へ再度予約することはできません」
つまり、予約したまま受験しなかった場合、そのチケットは次回に回せません。都合が悪くなったら、受験しないまま当日を迎えるのではなく、期限内にキャンセル操作をする必要があります。
4. すでに予約済みで、受けられなくなった場合
オンライン試験の受験日程予約のキャンセルは「受験日前々日の23:59:59まで」可能で、受験サイトのマイページから行います。JDLAは「受験日程予約期限内であれば、同じ受験チケットを使用して、一度キャンセルした試験開催回に再度お申し込みいただくことができます」としており、同じ回への入り直しは予約期限内であれば可能です。
会場試験は「受験日3日前の23:59:59まで」キャンセルでき、所定の手数料がかかります。日時変更もマイページから受験日の3日前まで可能ですが、「次開催回への日程変更はできません」と明記されています。同じ開催回のなかで日時をずらす操作だと理解してください。
団体(企業)で申し込む場合の締切は個人より早い
社員にまとめて受けさせる場合、個人の締切で考えていると間に合いません。2026年第6回では、個人の申込受付が10月29日(木)までだったのに対し、団体は10月22日(木)までと約1週間早く設定されていました。
オンライン試験の団体経由申込
JDLAが公表している流れは、団体経由申込フォームの送付 → 申込受付完了メールの受領(3〜5営業日以内) → 受験料の支払い → 受験者への初期パスワード連絡 → 受験者の登録内容確認(試験日の10日前まで)です。押さえておくべき条件は次の3点です。
- 受験料は「必ず法人・団体名義口座よりお支払いください」とされ、個人名義口座からの振込はできません。
- 「お申込み確定後は、人数や受験者情報の変更・キャンセル、および試験日程の変更はお受けできません」。受験者が確定してから申し込む必要があります。
- 「1申込あたり受験者数10名以上の場合」、希望により受験者合否レポートが送付されます。
会場試験の団体経由申込
会場試験の団体申込は受験チケットの購入方式で、JDLAは「5枚より申請受付を行っております」としています。申込期限は「受験日の3日前まで」、入金期限は「請求書受領後 翌月末まで」です。チケットは購入後の枚数変更・キャンセルができませんが、「受験チケット発行日より1年以内の試験日であれば、次回以降の試験でもご使用いただけます」とされており、未使用分は次の回に持ち越せます。
申込のタイミングと予算取りをあわせて設計する手順は企業がG検定・E資格を社員に取らせる進め方に、受験料と割引の条件はG検定の対策講座と教材の選び方にまとめています。
日程まわりでよくある失敗5つ
- 試験日だけをカレンダーに入れて、申込締切を入れない:オンライン試験の締切は試験日の約1週間前です。試験日の1か月前に思い立つと、すでに締め切られている可能性があります。
- 「会場で受ける」前提で回を選び、その回に会場試験がないことに気づかない:会場試験は年3回だけです。2026年第6回、2027年の第2回・第4回・第6回には実施がありません。
- 受験チケットを買って安心し、日程予約を忘れる:申込は2ステップです。チケットの有効期限は購入から1年間で、延長はできません。
- 団体申込を個人の締切で見積もる:2026年第6回では団体締切が個人より7日早く設定されていました。社内の稟議・振込の期間も上乗せして逆算してください。
- 受けられなくなったのに、キャンセル操作をせず放置する:チケットは1回限り有効で、予約したまま試験日を過ぎると別の日程へ再予約できません。オンラインは前々日23:59:59、会場は3日前23:59:59が期限です。
合格率や合格ラインの読み方はG検定の難易度と合格率に、出題範囲に沿った練習問題はG検定の予想問題にまとめています(過去問の転載ではなく、公表されている出題範囲に基づく練習問題です)。
よくある質問
Q1. G検定の次の試験はいつですか?
2026年9月時点で申し込めるのは2026年第6回で、試験日は2026年11月6日(金)16:00〜17:40と11月7日(土)13:00〜14:40、個人の申込受付は2026年9月11日(金)〜10月29日(木)です。その次は2027年第1回(オンライン2027年1月16日(土)、会場試験2027年1月15日(金)〜17日(日))で、申込受付は2026年11月13日(金)からです。いずれもJDLAの公表値で、2027年分には日程変更の可能性がある旨の注釈が付いています。
Q2. 申込締切を過ぎてしまいました。まだ受験する方法はありますか?
その開催回に会場試験が実施される場合は、会場試験の申込が「受験日の3日前23:59まで」受け付けられているため、間に合う可能性があります。会場試験が実施されない回であれば、次のオンライン回を待つことになります。オンライン試験は年6回あるため、次の回はおよそ2か月後です。申込受付は試験日の約2か月前に始まるので、締切を落としてから次の受付開始までの空白は2週間前後にとどまることが多い形になっています。
Q3. 申し込んだあとに日程を変更・キャンセルできますか?
オンライン試験は、受験日程予約のキャンセルが「受験日前々日の23:59:59まで」可能です。JDLAは、受験日程予約期限内であれば同じ受験チケットで一度キャンセルした開催回に再申込できるとしています。会場試験は「受験日3日前の23:59:59まで」キャンセルでき、所定の手数料がかかります。日時変更も3日前まで可能ですが、次開催回への日程変更はできません。なお、受験チケットそのものはキャンセル・払い戻しができないと明記されています。
まとめ
G検定の日程まわりは、次の5点を押さえれば迷いません。すべて2026年9月時点のJDLA公表値です。
- 2026年9月時点で申し込めるのは2026年第6回。試験日は11月6日(金)・11月7日(土)、個人の申込締切は10月29日(木)、会場試験の実施はありません。
- 申込受付は試験日の約2か月前に開始し、オンライン試験は約1週間前に締め切られます。
- 会場試験は年3回のみで、締切は受験日の3日前23:59まで。2027年は第1回・第3回・第5回が対象です。
- 団体申込の締切は個人より早く、2026年第6回では7日早く設定されていました。
- 受験チケットは購入から1年間有効・1回限り・払い戻し不可。予約したまま受験しないと次に回せません。
日程が決まったら、次は逆算した学習計画です。G検定の勉強法と勉強時間の目安とG検定の受験の流れを順に確認してください。日程・申込期間・受験料は変更されることがあるため、申込の直前にJDLA「G検定とは」とJDLA「G検定のよくある質問」で必ず現在の公表値をご確認ください。
あわせて読みたい
- G検定の受験の流れ:申込後から当日、結果通知までの動きを順に解説しています。
- G検定の勉強法と勉強時間の目安:試験日から逆算した学習計画の立て方をまとめています。
- 生成AIパスポートの試験日程と申込:もう1つのAI資格の日程・申込期間と比べたい方へ。
本記事は2026年9月28日時点で一般社団法人日本ディープラーニング協会(JDLA)が公開している情報をもとに、AI資格ナビ編集部が作成しました。当サイトはJDLAをはじめとする主催団体とは関係のない非公式の情報サイトです。日程・申込期間・受験料は変更される場合があるため、最終的な内容は必ず主催団体の公式ページでご確認ください。