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生成AIパスポート

生成AIパスポート合格後|合格証書・バッジと履歴書

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生成AIパスポート合格後|合格証書・バッジと履歴書

結論:合格後にやることは3つだけです

生成AIパスポートに合格したあと、こちらから動く必要がある手続きは多くありません。主催団体である一般社団法人生成AI活用普及協会(GUGA)が2026年9月時点で公開している範囲では、次の3つに整理できます。

  • 会員マイページから合格証書と生成AIパスポートロゴをダウンロードする:合格証の郵送は行われていません。受け取り場所はマイページの1か所だけです。
  • オープンバッジの案内メールを待って受け取る:GUGAは2024年9月17日から合格者へのオープンバッジ発行を始めており、以降は試験の開催ごとに発行されます。案内はメールで届きます。
  • 履歴書・名刺に書く表記を決める:GUGAは厳密な表記ルールを設けていませんが、よく使われる表記例を公開しています。その例に合わせるのが無難です。

これ以外は、すべて任意です。資格更新テストを受けるかどうか、有料の「生成AI人材認定カード」を申し込むかどうかは、受けなくても資格が失われないという点を先に押さえておいてください。GUGAは「一度取得した生成AIパスポートの資格は無期限です」と明記しています。

この記事は2026年9月時点でGUGAの公開ページを確認して書いています。GUGAが公開していない事項は「公開されていません」と明記し、推測で補っていません。制度は変わるため、手続きの前に出典元の最新表示をご確認ください。

生成AIパスポート合格後の流れ図。結果発表から合否通知メール、マイページでの合格証書ダウンロード、オープンバッジの案内メール、任意の資格更新テストと認定カードまでを並べた図
図1:合格後の流れ。必須の手続きは「マイページでのダウンロード」と「バッジの受け取り」の2か所です(2026年9月時点)

合否はいつ・どこで分かりますか

合格後の手続きは、結果を確認するところから始まります。GUGAはよくある質問で、「合否結果は、試験実施月の翌月中旬(目安:20日頃まで)に公開予定です」と案内しています。確認経路は2つです。

  • 合否通知メール:登録したアドレスに届きます。
  • 会員マイページの「結果を確認する」ページ:メールが見つからない場合もこちらで確認できます。

実際の運用も公表値と合っています。2026年8月試験の結果は2026年9月18日に発表され、受験者数32,877名・合格者数26,699名・合格率81.21%でした。累計受験者数は148,487名、累計有資格者数は118,022名と公表されています。回ごとの数字の読み方は生成AIパスポートの難易度と合格率にまとめています。

なお合格基準点は公開されていません。GUGAは合否に関する基準点や採点の詳細を開示していないと明記する一方で、「試験ごとに全受験者の得点を集計、分析した結果が合否通知メールに記載されます」としています。つまり自分の位置づけを知る手がかりは通知メールの中にあります。メールは消さずに残しておいてください。後述の表記に使う資格取得年月の根拠にもなります。

申し込みから結果発表までの流れそのものは生成AIパスポートの受験の流れで、残念ながら不合格だった場合の進め方は生成AIパスポートに落ちたときの再受験で扱っています。

合格証書と生成AIパスポートロゴの受け取り方

GUGAは「試験に合格された方には、合格証書、生成AIパスポートロゴを提供しています」と案内しています。受け取りはダウンロードのみで、次の3点が公表されている条件です。

  • 場所は会員マイページ:資格取得後に、会員マイページ(member.guga.or.jp)からダウンロードします。「生成AIパスポート ログイン」でマイページを探す人が多いのは、合格後の入り口がここに集約されているためです。
  • 郵送はありません:GUGAは「合格証の郵送は行っておりません」と明記しています。紙で必要な場合は、ダウンロードしたファイルを自分で印刷することになります。
  • パソコンのブラウザから:GUGAはスマートフォンのブラウザを非推奨環境とし、パソコンのブラウザ(Google Chrome推奨)からダウンロードするよう案内しています。スマホでうまくいかないときは、この案内を思い出してください。

「認定証」という名称の書類は公開されていません

検索では「認定証」という言い方もよく使われますが、2026年9月時点でGUGAが名称として公表しているのは「合格証書」と「生成AIパスポートロゴ」、そして後述のオープンバッジです。「認定証」という別の書類が発行されるという案内は見つかりません。社内申請や補助金の書類で「認定証の写し」を求められた場合は、合格証書のPDFで足りるかを提出先に確認するのが確実です。

また、ロゴをどの範囲まで使っていいかという細かい規定は、よくある質問の上では公開されていません。GUGAは表記方法について「厳密な表記ルールは設けておりません」としているため、社外向けの制作物に使う場合は、判断に迷う時点でGUGAに直接確認するのが安全です。当サイトは非公式のため、使用可否を保証できません。

オープンバッジとは何か、どう受け取るのか

オープンバッジは、合格した事実を第三者が検証できる形にしたデジタル証明書です。GUGAは2024年9月17日から発行を開始し、開始時は2024年6月試験までの合格者から順次メールで案内、以降は試験の開催ごとに発行すると発表しています。

バッジに記録される内容

GUGAの発表によると、バッジには次の情報が記録されます。

  • 資格名
  • 資格取得年月
  • 資格取得時のシラバス
  • 習得した知識・スキル

「資格取得時のシラバス」が入る点は実務的に意味があります。生成AIパスポートのシラバスは改定されるため、いつの版で取得したかがバッジ側に残ります。改定の中身は生成AIパスポートのシラバス改定と変更点で整理しています。

仕組みと使い道

GUGAが導入しているオープンバッジは、1EdTech Consortiumの定める国際技術標準規格「Open Badges」で認定されたもので、ブロックチェーン技術を採用していると説明されています。提供は株式会社ネットラーニングです。用途としてGUGAはSNSやメールなどでの共有を挙げています。メール署名やプロフィール欄に貼れば、受け取った側がバッジから発行元と取得年月をたどれる、という性質のものです。

公開されていないこと(ここは推測しません)

  • 合格発表から何日でバッジが届くか:GUGAの案内は「順次メールにてご案内」「開催ごとに発行」までで、日数は公開されていません。
  • 案内メールが届かない場合の手順:よくある質問に該当項目は見当たりません。マイページに表示がないかを確認し、なければGUGAへの問い合わせが必要です。
  • バッジ自体の有効期限:記載はありません。一方で資格そのものについては「無期限」と明記されています。

GUGAは、オープンバッジの受領状況をもとに生成AIに特化した学習歴を一元管理できるプロフィールページを構築する方針も示しています。次に触れる認定カードは、その流れの上にある任意サービスです。

履歴書・名刺への書き方(GUGAが公開している表記例)

ここが合格後にもっとも迷う部分です。GUGAは「表記方法について、厳密な表記ルールは設けておりませんが、よく使われている表記の一例を参考としてご紹介いたします」として、2つの例を公開しています。

GUGAが示している表記例

【例1】

  • GUGA 生成AIパスポート 2025年2月 資格取得
  • GUGA Generative AI Passport, Feb 2025 Certified

【例2】

  • 生成AIパスポート 2025年2月 資格取得
  • Generative AI Passport, Feb 2025 Certified

違いは主催団体名「GUGA」を頭に付けるかどうかだけです。社外の人が読む名刺やプロフィールでは、発行元が分かる例1のほうが伝わりやすい、という程度の使い分けになります。

年月はどこの数字を使うか

GUGAは「年月の表記については、合格通知メールやオープンバッジなどで示された年月を記載してください」と案内しています。受験した月ではなく、通知メールやバッジに書かれた年月が基準です。受験月と発表月が別の月にまたがるため、ここは自己判断で書かずに、手元の通知を見て転記してください。

履歴書の資格欄に書くとき

GUGAの例は名刺などを想定した表記例で、履歴書の「免許・資格」欄の書式そのものは公開されていません。そのため、履歴書の一般的な書き方(取得年月+正式名称)に、上記の正式名称をそのまま当てはめるのが筋の通った方法です。具体的には、年月欄に通知に示された年月、名称欄に「生成AIパスポート 資格取得」と書く形です。略称の「AIパスポート」は正式名称ではないため、書類では避けたほうが無難です。

採用や人事評価でどう見られるかについては、GUGAも公表しておらず、当サイトも断定しません。資格が向く人・向かない人の整理は生成AIパスポートは意味ない?向く人・向かない人に分けて書いています。試験の位置づけそのものは生成AIパスポートとは(試験概要)を参照してください。

履歴書と名刺の表記の組み立て図。資格取得年月は合格通知メールまたはオープンバッジから転記し、名称はGUGAの表記例に合わせることを示した図
図2:表記は「どこから年月を取るか」で決まります。受験月ではなく通知に示された年月を使います

合格後に受け取れるもの・申し込めるもの一覧

無料で受け取れるものと、有料で任意に申し込むものが混ざっているため、いったん表で分けます。金額はすべてGUGAの公開ページに表示されていた値です。

生成AIパスポート合格後に関わるもの(2026年9月時点・GUGA公開ページより)
項目 入手先・申込先 費用 必須か
合格証書(PDF) 会員マイページからダウンロード(郵送なし) 追加費用の記載なし 受け取っておく
生成AIパスポートロゴ 会員マイページからダウンロード 追加費用の記載なし 任意
オープンバッジ GUGAから順次メールで案内(試験開催ごとに発行) 追加費用の記載なし 受け取っておく
合否通知メール(得点の集計・分析結果を記載) 登録メールアドレス/マイページの「結果を確認する」 ― 保管しておく
生成AIパスポート 資格更新テスト 有資格者へ順次メール案内。受講開始2026年2月1日、申込期間2025年11月1日〜2026年5月31日 一般6,600円(税込)/学生3,300円(税込) 任意(受けなくても資格は無期限)
生成AI人材認定カード 会員マイページの「カード申込」から。申込から2週間程度で到着 発行手数料3,300円(税込)/枚、月額利用料550円(税込)/月 任意

資格更新テストの位置づけ

資格更新テストは、名前から「受けないと資格が切れる」と読まれがちですが、GUGAは「資格更新テストの受講有無を問わず、一度取得した生成AIパスポートの資格は無期限です」と明記しています。内容は、シラバスの改訂内容および重要復習内容をまとめた動画からの出題で、所要時間は動画視聴2時間程度+チェックテスト10問(制限時間15分)です。受講資格は有資格者であることです。合格すると新たにオープンバッジが発行されるため、取得年の知識のままではなく更新したことを示せる、という位置づけになります。

生成AI人材認定カードの位置づけ

対象は「生成AIパスポートの有資格者(オープンバッジ取得者)」または「GUGAが認定する各種講座や資格試験のオープンバッジ取得者」です。会員登録・ログインのうえマイページの「カード申込」から手続きし、申込完了と同時にプロフィールページが開設され、カードは申込から2週間程度で届くと案内されています。カードをかざすと、あらかじめ登録したオープンバッジが一覧で表示される仕組みです。月額利用料が発生する継続課金のサービスなので、名刺代わりに使う場面があるかどうかで判断してください。合格しただけの状態で申し込む必要はありません。

資格は無期限であることと資格更新テストの関係を示した時間軸の図。更新テストは任意で、合格すると新しいオープンバッジが発行されることを示した図
図3:資格は無期限です。更新テストは「失効を防ぐため」ではなく「更新を証明するため」の任意の仕組みです

合格後によくある失敗

  • 合否通知メールを消してしまう:履歴書に書く資格取得年月の根拠であり、得点の集計・分析結果も記載されています。合格証書のダウンロードが終わっても残しておいてください。
  • スマホでダウンロードしようとして止まる:GUGAはスマートフォンのブラウザを非推奨環境としています。パソコンのブラウザ(Google Chrome推奨)から開き直します。
  • 郵送を待ってしまう:合格証の郵送は行われていません。届かないのではなく、最初からダウンロードのみの運用です。
  • 受験月を「資格取得年月」として書いてしまう:GUGAの案内は、合格通知メールやオープンバッジに示された年月を使うことです。受験月と発表月がずれる回があります。
  • 「更新しないと失効する」と思い込んで急いで申し込む:資格は無期限です。更新テストは任意で、費用は一般6,600円(税込)です。
  • 認定カードを「合格証明として必要なもの」と誤解する:証明に必要なのは合格証書とオープンバッジで、カードは月額利用料のかかる別サービスです。
  • 会社の経費処理を後回しにする:受験料の領収書はマイページから発行しますが、宛名の変更・再発行は1回のみとされています。詳細は生成AIパスポートの受験料の支払いと領収書にまとめています。

企業で社員に取らせた場合の合格後の扱い

人事・研修担当者の側で押さえておきたいのは、合格証書とオープンバッジの受け取りが、受験者個人のマイページを経由するという点です。会社が一括で全員分の証書を受け取る仕組みは公開されていません。そのため、社内で取得状況を集計する場合は、合格した社員にPDFやバッジのURLを提出してもらう運用を設計することになります。

取得年月の表記を社内資料で統一したい場合も、GUGAの表記例をそのまま社内ルールに採用するのが手間がかかりません。団体受験の申込から結果までの進め方は企業が生成AIパスポートを団体受験で進める手順、資格を含めた社内導入の順番は中小企業のAI資格の導入手順で扱っています。予算面は生成AIパスポートの費用に、更新テストの費用まで含めて整理してあります。

まとめ

  • 合格証書と生成AIパスポートロゴは、会員マイページからダウンロードします。郵送はなく、パソコンのブラウザ(Google Chrome推奨)が案内されています。
  • オープンバッジはGUGAから順次メールで案内されます。資格名・資格取得年月・資格取得時のシラバス・習得した知識やスキルが記録され、SNSやメールで共有できます。届くまでの日数は公開されていません。
  • 表記はGUGAの例に合わせるのが安全です。「GUGA 生成AIパスポート 2025年2月 資格取得」のように、年月は合格通知メールやオープンバッジに示された値を転記します。
  • 資格は無期限です。資格更新テスト(一般6,600円・税込)と生成AI人材認定カード(発行手数料3,300円・税込、月額550円・税込)はいずれも任意です。
  • 「認定証」という名称の書類、バッジの到着日数、ロゴ使用範囲の細則は公開されていません。必要な場合はGUGAに直接確認してください。

よくある質問

Q1. 合格証書は紙で郵送されますか

いいえ。GUGAは「合格証の郵送は行っておりません」と明記しています。合格証書と生成AIパスポートロゴは、資格取得後に会員マイページからダウンロードする形です。ダウンロードの際は、スマートフォンのブラウザが非推奨環境とされているため、パソコンのブラウザ(Google Chrome推奨)から操作してください。紙が必要な場面(社内提出など)では、ダウンロードしたファイルを自分で印刷することになります。なお「認定証」という名称の別書類が発行されるという案内は、2026年9月時点で公開されていません。

Q2. 履歴書には正式名称をどう書けばよいですか

GUGAは厳密な表記ルールを設けていませんが、よく使われる表記例として「GUGA 生成AIパスポート 2025年2月 資格取得」および「生成AIパスポート 2025年2月 資格取得」(英語表記は「GUGA Generative AI Passport, Feb 2025 Certified」「Generative AI Passport, Feb 2025 Certified」)を公開しています。年月は合格通知メールやオープンバッジに示された年月を記載するよう案内されています。履歴書の「免許・資格」欄そのものの書式はGUGAから公開されていないため、一般的な書き方(取得年月+正式名称)に上記の名称を当てはめてください。略称の「AIパスポート」は正式名称ではありません。

Q3. 資格更新テストを受けないと資格は失効しますか

いいえ。GUGAは「資格更新テストの受講有無を問わず、一度取得した生成AIパスポートの資格は無期限です」と明記しています。資格更新テストは、シラバスの改訂内容および重要復習内容をまとめた動画から出題される任意の仕組みで、合格すると新たにオープンバッジが発行されます。受講開始は2026年2月1日、申込期間は2025年11月1日〜2026年5月31日、受講費用は一般6,600円(税込)・学生3,300円(税込)、所要時間は動画視聴2時間程度+チェックテスト10問(制限時間15分)と案内されています。案内は有資格者へ順次メールで送られます。

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出典

いずれも2026年9月時点でGUGAの公開ページに表示されていた内容です。AI資格ナビは主催団体とは関係のない非公式の情報サイトで、合否の判定や資格の評価について保証するものではありません。手続きの可否はGUGAの案内に従ってください。

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